企業オンライン忘年会の盛り上げ役、
巣ごもり女子の話し相手にスナックママが活躍!
オープンから7カ月で海外・国内40店舗に拡大、加盟希望問合せ数も増加
約500軒のスナックを巡り「スナ女」として活動する五十嵐真由子(Make.合同会社代表)が企画・運営する「オンラインスナック横丁」では、5月14日(木)オープン以降7カ月が経過し、現在では全国、さらにはNYやモスクワなどのスナック全40店舗が加盟しております。12月に入り忘年会や外食自粛などで巣ごもり傾向が強まり、オンラインスナック横丁では12月1日~22日間の予約数が1.5倍増(前月同期比)となっております。
新型コロナウイルスの第3波到来によって、多くの企業が忘年会や飲み会自粛を呼び掛ける中、オンラインスナック横丁では12月に入り予約が急増し、12月1日~22日間の予約数は1.5倍増(前月同期比)となっております。利用者の内訳を見てみると、企業のオンライン忘年会後にスナックのママを交えた2次会を行うグループ予約や、週末に外出自粛する女性一人利用などの巣ごもり需要が高まっています。オンライン忘年会開催中はスナックのママがコミュニケーションマネージメントの役割を担う姿や、第3者としてのツッコミや笑いを誘う場面がみられるなど、普段と違った盛り上がりが創出されています。また女性一人利用者は、気を遣う事の無い何気ない会話でストレスから解放される、実家に帰れないから同郷のスナックママの方言に癒されている、などの声も聞かれております。
一方、スナック店舗の現状は「夜の街クラスター」「3密の温床」「時短要請」「自粛の対象」などのネガティブな印象が客足を遠ざけ、多くの店が厳しい状況を強いられています。このような状況下、なんとか店舗維持を望むスナックから加盟希望の問い合わせも増加しております。また、「オンラインスナック横丁」に加盟するママ同士相互にコミュニケーションを図りながら、コロナ禍でのスナック運営やオンラインスナックの営業方法などの情報交換を行い、オンライン上でもお客様に喜んでもらえるサービス作りに努めています。
「オンラインスナック横丁」は、加盟するスナックのママ・マスターと利用者をオンラインでつなぐサービスです。これにより、新型コロナウイルスの感染拡大防止策である人と人との接触を避けながら、スナックにとっては新しいお客様の開拓を、利用者にとってはママ・マスターとの会話を自宅にいながら楽しむことができます。
下記のような取材が可能です
・オンラインスナック開催中の取材
・オンラインスナック体験
・各店舗のママインタビュー
・運営代表インタビュー