Make. それぞれのStoryをもっと魅力的にもっと多くの人へ

PROJECT

取材募集中 調査 ブランディング

【ネタ提供】注目されるオンライン診療に対する意識調査!回答者約8割はオンライン診療を認知。一方でコロナ渦中にも関わらず半数は病院機関へ通院

#リーズンホワイ #コロナ支援対策 #オンライン診療 #調査
2020.7.27
【ネタ提供】注目されるオンライン診療に対する意識調査!回答者約8割はオンライン診療を認知。一方でコロナ渦中にも関わらず半数は病院機関へ通院

オンライン診療に関する調査1,888名が回答
約8割はオンライン診療を認知。
一方でコロナ渦中にも関わらず半数は病院機関へ通院

 

回答者の約8割はオンライン診療を認知。一方でコロナ渦中にも関わらず半数は病院機関へ通院

「オンライン診療」に関するアンケート(n=1,888)を実施いたしました。まず、オンライン診療を知っているかについて質問したところ、全体の約8割は「知っている」と回答しました。オンライン診療を認知するきっかけとして「テレビや新聞、病院やクリニックの受付で見たことがあった」が大部分を占めています。一方、コロナ禍中に、病院やクリニックに行ったかの質問に対し、全体の半数にあたる52%は「いつも通り医療機関に行った」と回答、「ためらっていかなかった」は38.6%となり、感染リスクを感じながらも医療機関に行く人の数が上回る結果となりました。

 

回答者の約8割はオンライン診療にポジティブ。利便性の高さやウイルス感染対策として期待

次に「オンライン診療に対するイメージ」を聞いたところ、約8割がポジティブにとらえていることが分かりました。理由としては「好きな時間に予約できるので便利」(21.6%)「ウイルス感染の心配がなく安全」(21.5%)「移動が伴わず楽」(20.4%)など利便性の高さや感染リスク対策が上位を占めました。一方、オンライン診療へのネガティブな印象を持つ回答者は「仕組みや操作方法が難しそう」が半数以上(57.6%)となり、「対面診療以外使いたいと思わない」(25.1%)「遠隔だと通院ができないので困る」(12.4%)と回答しました。本イベントでは、利用するまでに大きなハードルを感じている参加者に、使い方や仕組みを理解していただくことで実際に利用してみたくなったという声も多く聞かれたことから、多くの人々のオンライン診療活用を実現する為にも継続的な啓蒙活動が重要です。

 

【ポジティブな印象を持つ回答者の回答理由】

【ネガティブな印象を持つ回答者の回答理由】

 

ちょっとした不安への診療相談やセカンドオピニオンとしての役割

「今後、オンライン診療で、どんなサービスを受けてみたいですか」の問いに対しては、「深夜でも対応」「病院に行くのが不安な時の一般外来の診察」が上位となりました。また「ちょっとした不安を抱えた時の診療相談」「がんなど重大疾患と告知された時のセカンドオピニオン」「紹介状が無いとお会いできない専門医によるオンライン診療」など、日常から重病時などフェーズに応じたオンライン診療の使い方に期待をする回答者も多いことが明らかとなりました。

 

【今後、オンライン診療で、どんなサービスを受けてみたいですかの回答】

 

 

【下記のような取材が可能です】

・調査内容の利用
・リーズンホワイ 代表のインタビュー
・オンライン診療のトレンド

 

取材お申し込み

 

 

プレスリリース

 

 

企業HP

 

ぜひとも、弊社の提供するサービスとノウハウをご活用いただき、事態の早期鎮静化に向けた社会活動に貢献したいと考えております。そして「国難」と言うべき現状を打破し、一日も早い終息を願っております。今後も、がんに悩む多くの患者さまが、周囲の人々の支援と共に、納得のいく最良の治療を受けることができる世界を実現すべく、様々なサービスの提供に努めてまいります。

【調査方法】
去る6月3日(水)~30日(火)大丸福岡天神店にて開催された医療従事者を応援するプロジェクト「DAIMARU YELL(大丸エール)」にて「オンライン診療 無料相談会」(以下、本イベント)を開催、1,888の来場者に対するオンライン診療アンケート調査を実施

 


 

■Findmeとは?

がんの治療法は年々進歩しており、様々な治療法が選べるようになりました。しかし 「今の治療法でいいのだろうか?」「他に選べる治療法はないのだろうか?」といった悩みや不安を持たれているがん患者さまは多くいらっしゃいます。そのような悩みや不安を持つ患者さまに、少しでも安心して治療に臨んでいただくために、2018 年4月、インターネット上で書面にてセカンドオピニオンを提供するサービスとして「Findme」をスタートしました。 がん患者さまは手術や治療開始までの限られた時間の中、「Findme」を利用することで、複数の医師から同時にセカンドオピニオンを受けることができ、迅速に悩みや不安を解消した上で治療に臨むことができるようになります。

リーズンホワイは、がんに悩む多くの患者さまが、周囲の人々の支援と共に納得のいく最良の治療を受けることができる世界を実現すべく、今後も様々なサービスの提供に努めてまいります。

 

■リーズンホワイ株式会社について

代表者      : 代表取締役 塩飽哲生

本社所在地    : 東京都千代田区内幸町1-1-6 NTT日比谷ビル 6F.

設立       : 2011年7月

HP       : https://www.reasonwhy.jp/

業務内容    : 医療 IT サービス、病院・医療関連企業のコンサルティング

TOPに戻る