テレワークや地方移住など働き方の変化に加え、
いま、企業が取り組むワクチンインセンティブ

　初の緊急事態宣言が発令された2020年4月、インターネット上で「テレワーク」という言葉の検索数が急増しており、これまでと異なる状況を迎えた方が多くいたことが予想されます。今日ではDXツールの活用や業務のオンライン化が進み 「オンライン面接」といった採用手法なども定着してきました。新たな働き方は「地方移住」など今後の生活の選択肢が広がるきっかけにも繋がっています。2021年にはワクチン接種が開始。接種対象が拡大した5月以降は「ワクチン」の検索数が急増しています。ディップ株式会社のアルバイト情報サイト「バイトル」内でも5月、6月、7月と検索ワードランキングに「ワクチン」がランクインしており、仕事探しの上でも注目されていることが分かります。

＜＜全取材可能＞＞
進むオンライン化、地方移住、ワクチンに関する各企業の取り組み

■注目キーワード「テレワーク」

【株式会社ノバレーゼ】テレワークによる結婚式内覧会～結婚式運営（取材対応可能）

　企画やマーケティング、web/クリエイティブ系などオフィスワークを中心とする職種において普及が進むテレワークですが、今後はより幅広い職種でオンラインを通じたサービスが発展していくことも予測されます。現時点ではテレワークのイメージがあまりないサービス系の職種においてオンラインの取り組みを進める企業の事例を紹介します。

　ブライダル大手、株式会社ノバレーゼではオンラインでの会場見学を実施。また、全国32カ所にある式場の通信環境を整備することでスムーズな動画配信環境を整え、専属のプロカメラマンが披露宴の様子を生中継するサービス等も展開しています。

　「ハレの日」に向けた準備も含め、少しでも明るい日常を提供できればと考えています。オンラインによる内覧では、臨場感のある会場見学を心がけています。説明者と撮影者の2人1組で接客を行い、カメラは新郎新婦の目線で撮影し、披露宴当日の目に映る光景をご覧いただくようにします。結婚式当日も、オンラインを活用して参加者の方と繋がるサービスを揃えており「オンラインにより、招待する予定だった人とも楽しい時間を過ごすことができた」といったお声もいただいております。（株式会社ノバレーゼ　広報担当）

■注目キーワード「地方移住」

埼玉県から秋田県へ地方移住を実現！【折笠昭宏さん】（取材対応可能）

　テレワークなどの働き方が浸透してきたことと併せて「地方移住」に対する求職者の意識にも変化が起きています。弊社調査では2019年から2020年において「地方移住」への興味・関心度は11%増加しました。

「元々地域貢献に興味があり、地方の復興等の活動に携わっていました。ディップのイベントでは現地で活動している方の生の声が聞けて、コロナ感染拡大による影響も考えながら、そこで生活するイメージができたので移住を決意しました。今後は住居などのインフラを整えて、民泊・シェアハウス・観光地となるような魅力を創り、村に来てくれる人を増やしたいです。」（折笠昭宏さん談）

　ディップではワクチンインセンティブを取り入れ、安心・安全な環境づくりに取り組む企業情報を集めた「新型コロナワクチン接種の支援がある企業特集」を開始しております。参画求人件数は特集開始当初の1万2千件から1.4倍の1万7千件となり、参画企業からも「自社でもこういった取組を取り入れていきたい」「この特集をきっかけに、これまでの支援内容以外に追加施策の検討を開始した」など前向きな反応を多くいただいております。
アルバイト・パートへの接種支援を行う企業へ取材が可能です。

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公式HP

■ディップ株式会社について
社　 名：ディップ株式会社
代　 表：代表取締役社長 兼CEO 冨田 英揮
本　 社：東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電　 話：03-5114-1177（代表）
設　 立：1997年3月
資本金：1,085百万円 （2020年5月末現在）
従業員数：2,234人（2020年4月1日現在の正社員）※契約・アルバイト･派遣社員除く
事業内容：求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援サービス、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所：東京証券取引所（市場第1部）
売上高：464億円（2020年2月期）
URL：https://www.dip-net.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
ディップ株式会社　広報部
TEL 03-6628-4070　
e-mail：kouhou@dip-net.co.jp