ジャングルからの卒業!男性体毛の減少傾向強まる
東京五輪大会からみた男性スポーツ選手の体毛にも変化
アンファー株式会社は、2021年4月にスカルプDシリーズから発売した除毛・脱毛関連商品の売上増加傾向を背景に、男性除毛・脱毛ニーズに着目したところ、若年層を中心としたムダ毛、体毛に対する意識に変化が起きている事が分かりました。
体毛は男らしさの象徴とされていた一昔前には、男性特化型の体毛ケア商品はほとんど見られませんでした。しかしながら近年、男性アイドルやKpopアイドルによる「ジェンダーレス男子」のキーワードと共に、男性メイクやボディケア市場は大きく成長しており、富士経済が発表したメンズボディケア市場規模では、2010年から2020年の10年間で2倍以上に成長、2022年には100億円を上まる見込となるなど、需要の高まりが顕著です。
■除毛・脱毛ニーズの増加 ~東京五輪大会からみた男性の変化~
アンファーが実施した「男性の除毛ニーズに関するアンケート調査」(2021年3月実施)では、自身の体毛ケアを気にしている男性を年代別に見たところ、全体の4割が20代、次いで30代、40代がそれぞれ3割と、若年層が多くを占める結果となりました。次に「なぜ除毛・脱毛をしていますか?」という問いに対して「みだしなみ、エチケットとして」、との回答が最も多く、次いで「オシャレ」、「衛生」という結果となり、若年層の体毛処理に対する意識が非常に高いことが分かります。
さらに、「職場で自身の行動や振る舞い、ニオイ、見た目や身だしなみについて、どの程度気にかけていますか?」という問いに対して、「とても気にかけている」「やや気にかけている」との回答数は約7割を占めるなど、見た目や他人からの印象を重視していると考えられます。このような体毛ケアに対する意識の表れは東京五輪大会でも見られており、出場した日本人選手の多くが体毛ケアを施すなど、多くの人々の注目を集めるスポーツ選手の間にも除毛・脱毛需要が広まっています。
■今後の展望 ~アンファー株式会社 代表取締役社長 叶屋宏一~
ビジネスパーソンが“見た目”“見え方”を意識する事は非常に重要なことです。肌の露出が増える夏場には、清潔感を心掛けすね毛や髭、胸毛などの体毛処理を行うエグゼクティブが増加しています。 私自身も関連施設で胸毛処理を行いましたが、体毛が無くなる事での摩擦や不快感が取り除かれたほか、人と会う際に胸元を気にする事がなくなり仕事に集中して取り組めるなど、多くのストレス軽減へとつながっています。 今後、清潔感への意識改革が高まり、多くの人との関わりを持つビジネスエグゼクテ ィブこそ印象管理が求められていきます。メンズ脱毛における様々な商品や施術によ って手軽に脱毛ができる今こそ、清潔感を身に着け、新たな魅力を創出してみてはいかがでしょうか。
【報道関係者の皆様へ、下記のような取材が可能です】
近年の脱毛男子に関するデータ
代表 叶屋インタビュー
アンファーの脱毛商品ニーズ
など
■アンファー株式会社について
アンファー株式会社は、1987年に会社設立。「予防医学」をタグラインに掲げ、“「いつまでも美しく、健やかに生きる」というエイジングケア・ライフスタイルの実現を目指す”トータルヘルスケア・カンパニーです。多くの医師や臨床 機関・研究機関との密接なリレーションを構築しながら、「スカルプD」シリーズをはじめ、化粧品、食品等、様々な エイジングケア商品・サービスの企画・研究開発および販売を行っております。2019年4月10日より、“Dクリニック グループ”※に参画しました。 ※Dクリニックグループは、「医学」を背景として、共通の目的と理念を実現するために、企業、クリニック、NPO法人団体等により発足したグループです。
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